本日もカブアンドの話題を提供していきますよ。
ひろゆき氏が前澤さんの新事業「カブアンド」を批判しました。
仮に上場したら6億株の株式を売ろうとする人が殺到。株価が下がると株引換券の引換価格も下がり、浮動株が増え、下げ圧力が増える。上場ゴール狙いじゃん。
— ひろゆき (@hirox246) 2024年11月26日
法的措置来るかな?
〉前澤友作氏 新事業「カブアンド」への〝名誉棄損投稿〟に「全ての方向で法的措置を検討します」https://t.co/ETn9fS5glr
はい、上場ゴールという言葉がでてきましたね。
簡単に解説しますとこんな感じ。
世間で話題を集めて上場することだけが目的。
悪いやり方だと、上場後持ち株を売却で利益を得る。
勿論他の方も売る、株価は下がる。
- 創業者が一番大きな得をする。
- 先行者は少し得する
- 後発者は地獄
つまり、ひろゆき氏「前澤さんだけが儲かる(得する)だけじゃね?」ということ。
前澤さんが儲かる件に関しては散々言われていましたから仕方ないですよね。
そのためにリスクも説明して、株の代わりにポイントを選ぶこともできるわけです。
ただ批判の根拠は「そこ」ではないということ。
前澤さんの返答。
上場後ももちろん継続的な成長を目指しますので、そのタイミングで売りたい人が殺到するかどうかはその時の当社の評価や株価、その後の成長ストーリー次第かと思います。
— 前澤友作 (@yousuck2020) 2024年11月27日
上場はあくまでも通過点であり、上場ゴール狙いではありません。… https://t.co/LKfgpQ6zEb
上場ゴールでは無いと言っています。
売却されることは予想しているでしょうね。
ひろゆき氏は上場後の事業に関して質問しています。
「上場後の事業計画が無い=上場ゴール」
— ひろゆき (@hirox246) 2024年11月27日
成長ストーリーと言うのが事業計画の事だとすると、上場後の具体的な事業計画が出てないので、上場ゴール狙いになりますよね。
事業計画があるなら具体的にお願いします。
具体的に出せないなら「上場後の事業計画は具体的にはない」ときちんと説明して下さい。 https://t.co/tDfSW1FiDh
そう、上場後の事業計画が見えてこないわけです。
仮想通貨とかだとホワイトペーパーという存在がありますよね?
ホワイトペーパーは開発目的や技術的な特徴、今後のロードマップなどをユーザーに細かく書かれた説明書です。
そういった物が無いということですな。
まぁあまり見せすぎてもねぇ、真似されたくないとかあるかもしれません。
でもある程度は説明してほしいですよね。
カブアンド利用者は前澤さんに期待しているはずですので。
さっそくご質問ありがとうございます。お答えします。
— 前澤友作 (@yousuck2020) 2024年11月27日
ーーー… https://t.co/TNlStTW1Ws
開示中期事業計画はあるが、現時点では開示しません!との返答。
すると
今年中に上場後の事業計画は出さないのですか?
— ひろゆき (@hirox246) 2024年11月27日
ハイかイイエでお答えください。
「上場後の事業計画が無い=上場ゴール」 https://t.co/RZWPSR89z4
ここで会話は終わってます。
両者に対して色んな人がコメントしています。
ほとんどが両者に対する批判ですね。
私的には前澤さんが上場ゴール目指すとは思いません。
しかし、ひろゆき氏の指摘も正しいを感じています。
是非Abemaとかで対談してほしいね。