レンタサイクルを駆使して栗林公園へ出発。
香川県観光といえば「うどん屋巡り」がメジャーではありますが、栗林公園も素晴らしい観光名所なので是非行ってほしいです。
うどんを食べて、海を眺めて、栗林公園をゆっくり散歩する。
香川最高ですよ。
栗林公園へのアクセス
はじめにアクセス方法だけ解説しておきます。
電車、自転車、徒歩どれでも大丈夫です。
私としては自転車をオススメいたしますが、青春18きっぷの期間なら電車を駆使するのもアリでしょう。
ちなみに駐輪所は北口にありますので、参考にしてください。
栗林公園北口から入園
入口は北口と東口の二か所です。
私は北口から入園しました。
入園料を支払うと園内のマップをもらいます。
GoogleMap上ではわかりませんでしたが、想定以上に広いです。
運営さんがオススメしているルートが二つあるので、最初は参考して移動してみました。
というか、どっちも40分以上かかるのね。
芝生広場を抜けて芙蓉沼へ
天気に愛されすぎて辛い。
広い芝生広場を横目に芙蓉沼へ、蓮の花がたくさん生えています。
季節的に花はあまり見れなかったのが少し残念。
公園の中央商工奨励館で小休止
少し歩くと商工奨励館がありました。
こちらは明治時代に建築された趣のある建物です。
館内を見学することもできます。
また自動販売機やレストランも営業されているので休憩に丁度いい。
日本の夏場は地獄なので、こまめに休憩and水分補給をしておきましょう。
良い天気でしょ~これ。
主は楽しんでいますが、汗だくです。
さぁどんどん行きましょう。
栗林公園の風景を楽しみながらゆっくり歩く
さぁここからはダイジェスト気味で行きます。
太陽光のせいでぼやけてしまい大変申し訳ございません。
ところどころで脇道がありまして、〇〇峰という場所があります。
景色が大変美しいだけではなく、ちょっと高めから公園を見渡すことができるので是非登ってほしいです。
心が安らぎますよ、あっちぃけど。
本当に広くて綺麗な公園です、秋に来たら全く別の風景を楽しめるでしょうね。
園内にある休憩所の一つ「吹上亭」で休憩。
こちらコイの餌とかも売っています。
私は餌を買っていないわけですが、池の近くに立った瞬間にコイが寄ってきました。
「ごはんもらえる!」と思い込んでいるようです、ごめんね。
約1時間30分くらいかけて栗林公園を満喫しました。
いや~良い運動(?)でした。
電車の時間まで少し散策
電車の時間までちょっと自転車で走り回ってみました。
香東川発見!少し道沿いを南へ。
するとこんな看板がありました。
看板によると一応渡れるようです、ただ「何があっても責任はとらないよ」ということですね。
こんな感じです。
多分台風とかきたらヤバイことになります。
一応手押しで渡っておきました。
続いて海側へ、「サンポート高松」ですね。
色々大変なこともあるとは思いますが、海がある都市はうらやましいです。
絶対夕焼けとか綺麗ですよね。
高松の商店街、結構人通りが多い。
京都市で言えば三条商店街ぐらいの規模でしょうか?
地元の人たちはこちらで買い物をしたり、飲みに行ったりするのでしょうね。
そろそろ電車の時間がやってきたので自転車を返却and駅へ向かいます。
高松から丸亀へ
宿を丸亀で取っていたので移動しました。
本日の活動はここで終了です。
高松はまだまだ見れてないことがたくさんありますので、またシルバーウィークにでも期待と思います。
今回の旅行で得た教訓
はい、最後に反省会です。
私は趣味でよく旅行っぽいことをするわけですが、「あの時ああしてればよかったなぁ」「ここはこうしておくべきだったなぁ」とか思うことがあるわけです。
勿論、楽しんでいますよ。
ただ、いつも「やり残し感」出てしまうのです。
今回はこんな感じです。
- 宿を早めにとるべきだった
- 晩御飯は店を予約すべきだった
宿は早めに取りましょう
こんなの皆分かっていることですよね、お恥ずかしい。
お盆休みとか大型連休は混むに決まっているわけです。
最近は外国人も多く、安い宿を取るのも一苦労となります。
天候とか気にしてしまって動かなかった自分をシバキたいです。
晩御飯を外食するなら予約取れ
これは盲点でした。
旅行の醍醐味は地元の美味しい料理やお酒なわけですよ。
居酒屋とかでゆっくりやるのが好きなんですが、この日は色んなところで断られました。
初めてのことでちょっとショックを受けつつ、スーパーで弁当を買って食べていました。
多分平日なら問題無かったんだろうなぁ。
旅行に行く際は電話で確認してからがベターでしょうね。
ということで教訓でした。