一時期流行ったせどりに関してです。
私も仕事しながらブックオフせどりをやっていました。
今はやっていませんが、また再開するかもしれません。
これからブックオフせどりを始める方もいるかとは思いますが、稼げるかどうか不安な人も多いでしょう。
間違いなく稼げます。
初期投資費用はほぼいりませんが、努力必須です。
後ブックオフせどりで食べていくことなんかほぼ不可能なので、ちょっと上手く稼げたくらいで独立はやめましょう、100%後悔します。
あくまで副業とわりきって気軽にやりましょう。
いきなり始めるのも何から手を付けていいかわからないと思うので、せどりを始める前に準備しておいた方が良い物を教えます。
それではどうぞ!
ブックオフせどりの前に準備すること
最低限準備しないといけないことを教えます。
大きく下記3種類です。
- リサーチアプリ
- 乗り物(必須では無い)
- 販路
リサーチアプリ
まずはリサーチアプリです。
商品の相場を調べてくれるアプリです。
目利きできる人なんて相当な熟練者しかいないので、素直にアプリ使いましょう。
無料有料どちらでもいいです。
有料と言っても月額2000円くらいなので、払っちゃっても後悔は少ないでしょう。
不安ならまずは無料のアプリ、もしくは有料だけど無料期間だけ使う方法でOK。
リサーチアプリの注意点
アプリに表示された価格は、出品されている価格の最安値です。
「この価格で売れていますよ!」というわけではありません。
実際に利益が出る価格で売れているかどうかは確認しましょう。
アプリごとに確認方法が違いますので、解説はしません。
ブックオフせどりなら乗り物はあった方が捗る
乗り物(自動車)に関しては上記でも触れていますが、必須では無いです。
積載量が段違いなので、楽になりますが、新しく用意する必要はないです。
一日に何十件も回るガチ勢なら、用意してください。
私は自動車は持っていません。
- 自転車
- バイク
- 徒歩
- 電車
これらを駆使してやっていました。
本はともかく、おもちゃとか持って帰る時は正直車が欲しくなりますね。
まぁ気軽にやるなら無くでOKです。
仕入れた商品を売る販路は重要
最後に販路の用意です。
要は仕入れた商品をどこで売るかですね。
私が利用していたのは3か所です。
- Amazon
- メルカリ
- ヤフオク
どこでもいいですが、お手軽なのはメルカリとヤフオクでしょうね。
写真とって相場より少し安くすればすぐ売れるでしょう。
勿論圧倒的利用者NO1のAmazonでもいいんですが、Amazonの場合セルラーアカウントを取得する必要があります。
普段僕らが利用しているのは、バイヤーアカウントですね。
Amazon内部で出品するためにはセルラーアカウントでないとダメです。
更に、Primeの恩恵(送料無料等)を受けるためにも色々条件があります。
その一つはAmazon倉庫に発送して、売れたらAmazon側が買ってに梱包して発送してくれる。
上記のサービスを利用するだけです、手数料少しとられます。
ほかにもありますが説明はしません、調べてください。
面倒でしたが、当時の私はやってました。
古物商の許可は簡単ですのでとりましょう
何かというと「中古品を扱う事業をするときに必要な資格」ぐらいの認識で良いと思います。
自分で利用するために買った物を、いらなくなったからリサイクルショップで売るとかなら必要無いです。
ただ、Amazonのセルラーアカウントで販売する場合は、事業と見なされる可能性がありますので、取得しておきましょう。
これもどこまで調べられるかはわかりません。
無くてもメルカリやヤフオクで販売するぐらいなら大丈夫だとは思います。
転売目的の外国人勢が取得しているわけが無いですからね。
稼いだら確定申告はしましょう
確定申告の準備もしましょう。
1年で20万くらい稼いだら必須です、やらないと追加徴税食らうのでやりましょう。
白色申告ならどれだけ利益がでたかを計算して雑収入の欄に記載するだけでいいです。
青色申告となると少し面倒になるので、やりたい人はやってください。
そっちの方が控除の面有利です。
私も最初青色でやってましたが、面倒になったので白色に変えました。
準備無しで初めても全然やれます
本記事で書いたことをやらずに初めてもOKです。
「とりあえずやってみる」の意思は大切ですからね。
ただせどりする上で便利な情報も載せているので、参考にしていただければ幸いです。
以上です。