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経験解説シリーズ②副業ブックオフせどり実践編

今回は前回に引き続きブックオフせどりに関してです。

前回の記事ではせどりを行う前の準備について軽く触れました。

atsuhiro-223.hatenablog.com

てことでいよいよせどりの真骨頂「仕入を行いましょう。

目利きができない人はアプリを起動して、商品のバーコードをスキャンすればいいです。

仕入れ価格より高いものがあればカゴに入れるを繰り返します。

支払いはクレジットカードでして下さい、ポイント貯まるので。

それではやっていきましょうか。

ブックオフせどりでは何からリサーチするか

まぁ初心者は「何をリサーチすればいいねん」てなるでしょう。

大雑把な答えですが全部でいいと思います。

最初は利益が出やすい商品なんてわからないでしょうし、片っ端から調べるという手段が良いです。

私も正直目利きなんてできません、ですのでジャンルを絞って全部見るというやり方をしていました。

リサーチするジャンルを決めましょう

ブックオフといえば古本屋のイメージがありますが、結構色んな物置いてます。

どちらかというとリサイクルショップの方が正しい表現ですかね。

今回は本に絞っていきましょう。

本と言っても侮ってはいけません、種類が豊富にあります。

  • 漫画
  • 雑誌
  • 学習参考書
  • 写真集
  • 自己啓発等ビジネス書籍

上記は一部です、細かく分けたらもっと種類は多いでしょう。

次で実際に私が見ていたジャンルを解説します。

ブックオフせどりで利益を出したことのある商品紹介

私の経験上ですが、本の中で比較的利益が出やすかったジャンルです。

  • ゲーム攻略本
  • スポーツ雑誌
  • 資格参考書
  • 学習参考書
  • ゲームアニメのデザイン画集

数年前の情報ですので今は利益取れるかはわかりません

では少し掘り下げしていきます。

ゲーム攻略本

以外に高く売れるのですよ。

例えば「A列車で行こう」というゲームがありますが、このゲームの攻略本は当時やたら高く取引されていました。

仕入れ値は一冊80円から100円です、売値ですがなんと一冊あたり3000円から5000円でした!

他にも「バイオハザード」という有名なゲームがありますが、こちらのゲーム攻略本もメジャーな割には高く取引されていました。

古いゲームの攻略本なんかが特に狙い目です。

ただし!本当に高い価格で売れているかどうかはしっかり調べて下さい。

ぼったくり価格で出品していてずっと売れてないとか、売れているけど一年に一回とかそういった商品がジャンル問わずあります。

ゲーム攻略本コーナーはあまり広く無いので、全部スキャンしても時間はかからないと思います。

過去にnoteで書いていた記事も紹介します、利益商品も載せていますので参考にして下さい。

note.com

スポーツ雑誌

100円(今は200円?)で売られている雑誌ですが、こちらも仕入れ値の安さに反して結構売れます。

Number」とか有名でしょうか、当時一冊1000円弱で売っていた経験があります。

時期が関係しているのかわかりませんが、ラグビーワールドカップが開催された時は、ラグビー日本代表が表紙の雑誌が高く売れたりしました。

また男子フィギュアスケートは女性に非常に人気があり、当時は羽生結弦選手が表紙のNumberは高値で売れることがありました。

参考書

これも以外に稼げます

特に赤本、よくわかりませんが高く売れます。

受験生に需要があるのでしょうか?

他にも語学を学ぶ本(特にCD付)は高値で売れたりするので、優先的に見ましょう。

資格取得の参考書も売れるので、リサーチ対象でOKです。

1冊あたり利益300円~1000円を目安でがんばりましょう。

ゲームアニメのデザイン画集

これも高いもの多かったですね。

店舗ではなぜか安く売られたので、必ず見てました。

設定資料集なんかは2000円くらい利益とれたりするので、積極的に見て良いのではないでしょうか。

例えば、「サクラ大戦」というゲームがありますが、このシリーズの画集はブックオフではやたら安く、当時ネットでは高く売れたのでよく仕入れてました。

こんなところでしょうか。

ブックオフせどりをする上での注意事項があります

さぁそろそろ実際にせどり開始されるとは思いますが、その前に注意事項です。

  • ほかのお客さんには迷惑かけない
  • カゴに入れた本を、通路に放置しない
  • リザーブ(引き出し)を勝手に開けない
  • せどり禁止されているもしくは店員に止められたら従う

迷惑行為はやめようね。

あとライバルもいる時あります、競っても良いですが、私なら他の店舗いきます。

疲れたのでここまでにします

軽く書くつもりが、長々書いてしまった。

今回は本でしたが、また違うジャンルのもそのうち書きます。

以上!