飲み会が全然楽しくなかった件【地獄の4時間】

夏場は飲み会が増えますよね。

なぜ増えるかというと生ビールが美味しい季節だからでしょう。

勿論私も生ビール大好きです!

 

しかし今日は「酒」では無く「飲み会」のお話。

先日飲み会に参加してまいりました。

 

結論からいうと大変つまらなかったです。

 

私自身は参加した以上楽しみたいと思いましたし、コミュ障なりに積極的に話しかける(話題を振る)努力もしました。

 

しかし飲み会は失敗に終わりました。(私の中ではですが)

なぜ飲み会を楽しめなかったか

なぜ飲み会を楽しめなかったか

原因は二つとはっきりしています。

  • 参加面子
  • 自信のコミュ力

参加面子がほとんど初対面

参加面子がほとんど初対面

決して嫌いな人、苦手人がいたというわけではありません。

初対面だったのです。

ですがこれは合コンとかなら珍しくはありません。

 

ただし、今回はいわゆる昔勤めていた職場の飲み会でして。

幹事のAさんと、その他数名は非常に親しかったわけですが、残りの7割は初対面でした。

相手も私のことは知らないでしょう。

同じ職場で入れ替わりで入退社したことで、職場が共通だったというだけです。

 

必然的に飲み会では幹事のAさん中心の話になるわけです。

これがどいうことかというと、私も他の人もAさん中心に話題を振るため下記のような感じになるわけです。

【私】↔Aさん↔【親しくない人】

いつまでもその状態が続くわけでは無く、「親しくない人」の話になると相槌打つくらいしかできませんでした。

逆もまたしかりです。

こんな感じの関係がなんと4時間近く続きました。

地獄か!

コミュ障な自分が恨めしい

コミュ障な自分が恨めしい

私も「この空気で続けるのはダメだ」と思い、話しかけようとしました。

最初に出会った時には笑顔で挨拶しましたし、相手の話題に質問を入れたりもしました。

しかし自分はコミュ障、会話を弾ませることができず断念。

途中で完全に諦めて酒ばっかり飲んで、相槌うったり「へぇー」とか「フーン」とか言ってました。

 

ひょっとしたら他の人もコミュ力低めだったのかもしれません。

どちらかがコミュ力高かったら会話は結構成立しますからね。

幹事Aさんがそんな感じです。

飲み会終了後は解放感に包まれ帰宅

飲み会終了後は解放感に包まれ帰宅

会計を済ませ、皆それぞれ親しい人とだべっています。

私は正直早く終わりたかった。

恐らく私以外にもそういう人がいたのだろう、「そろそろ終電が~」「明日早いから~」とお決まりのセリフを発してくれた。

まじ感謝。

バラバラに分かれて喋れる人と固まって、こっそり帰路につきました。

今後は飲み会を断る方向でいこうと思います

幹事Aさんやほかの人には申し訳ないですが、同じような面子で飲み会に参加するのは止めようと思います。

苦痛な時間になるとわかっているのに、無理して参加する必要はないからです。

 

飲み会はやっぱり全員親しい友人でやるのが一番ですよね!

 

でも今回の飲み会はどうすればよかったのかなぁ、解決策が知りたい。

以上ただの愚痴でした。