私が勤めるワンマン会社はこんな感じ

タイトル通り私はワンマン会社に勤めています。

皆さんはどんなイメージがあるでしょうか?

「社長の権力」が強すぎる会社のことを言いますよね。

そのおかげか、大体の人は悪いイメージがあるようです。

しかし、私はワンマン会社も悪くないと感じております。

社畜だからかもしれません。

ということで今回は私が勤めるワンマン会社の特徴を少し話していこうと思います。

賞与がなぜか異常に高い

賞与がなぜか異常に高い

私の会社は基本給が低く、手当で盛るタイプです。

賞与は基本給の額に対して決めるのが普通ですよね。

つまり普通なら私の賞与はかなり低いわけですが、「皆がんばったから」という理由でかなり高くもらえました。

基本給なんか無視の圧倒的倍率。

 

誕生日にもお小遣いもらえたりします。

中小企業や大企業ではこんなことありえませんよね。

多分。

何かあったら社長に投げることが可能

何かあったら社長に投げることが可能

  • トラブル(クレーム)
  • 分からないこと(判断できないこと)
  • etc

会社に勤めていたら色んな嫌な出来事に遭遇しますよね。

特にお客様相手の商売をしていると尚更多い。

 

しかし私の会社の場合、社長に投げることが可能です。

むしろ自分で勝手に判断して間違った対処する方が怒られます。

  • 「お前が勝手に決めるな!」
  • 「社長は俺だ!」
  • 「俺が決める!」

何かあったら社長に速攻報告するようにして、私は逃げます。

口癖は「はい、わかりました」「ありがとうございます!」「そういうことですね!」

いつもありがとうございます社長。

お中元やお歳暮のおこぼれがもらえる

お中元やお歳暮のおこぼれがもらえる

会社の社長となれば色んな人脈があります。

人脈の一つ、取引先からは毎年お中元やお歳暮が届くんだなこれが。

当然社長一家だけでは処理できない。

ということで社員の我々に回ってくるわけよ。

「お前ら適当に分けろ」「好きにしていい」

ありがとうございます。

ビール美味しいです。

結局「社長」次第なのかもしれない

世間一般では、ワンマン会社=やめとけの風潮です。

しかし私はそうは思っていない。

なぜかというと社長に嫌なイメージが無いからかもしれません。

 

ワンマン会社も自分にとって都合の良い社長なら天国です。

試してみるのもアリではないでしょうか。