京都からちょっと足を延ばして楽しめるところないかな~?と思う今日この頃。
今回は「熊川宿」ぶらついてきました。
熊川宿は京都の交易の拠点だった宿場町ですね。
宿場町訪問は関に続いて第二弾となります。
東海道五十三次の47番目の宿場町「関宿」を散歩してみた【前半】 - マジやることねぇから自由に書くブログ
京都市から熊川宿へ行くには滋賀県を経由するのが一般的です。
JR近江今津駅からJRバスで30分程揺られます。
非常に広々としていて道の駅が併設されている模様、道の駅は人が結構たくさんいました。
滋賀県から小浜に行く人が多いのかな?
宿場町は温泉街と同様に雰囲気が大好きです。
外国人観光客が結構来ていたのが印象的でした、逆に日本人は少ないかも。
他にはライダーも多かったです、鯖街道走っていて楽しい道ですからね。
当時の番所がそのまま残っている、ここで検問していたんでしょうね。
熊川宿にあるパン屋さん。
営業開始時間は11時。
朝早く行ってしまったので買えず…残念。
とりあえず一周してみる!
少し奥(西側)へ行くとお店がちらほら。
田舎でもよくあるのですが、なぜか散髪屋が高確率で存在。
京都市の上賀茂神社近くにこんな雰囲気の場所あったな~。
ほんと綺麗に残っていますよね、こういった地域に住んでみたい憧れはあるが絶対大変。
一番端まで行ったので近くの河原を散歩。
天気よくて良かった、超綺麗。
最後に道の駅でランチ。
熊川宿と言ったら鯖が有名。
丁度良く定食っぽいものがったのでチョイス。
ぶっかけおろし蕎麦と味噌汁、そして鯖寿司が付いていますよ。
寒い季節だとちょっとしんどいかも。
蕎麦はコシがあり、鰹節と大根おろしがたっぷりのっています。
ワサビも欲しかったなぁ~。
鯖寿司も肉厚で旨し、欲を言うならもっと食べたかった。
帰路へ。
1時間に一本出てるのでアクセスは良好な方ですね。
熊川宿だけだとボリューム不足なので、このまま小浜方面へ行くのもアリだと思いますよ。
レトロな雰囲気が大好きな方は是非一度行ってみてくださいね。