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転職繰り返してきたワイが「こんな会社は逃げろ」という特徴を解説

新年度が始まりましたね。

大学卒業する人は新社会人へ、学生で最後の年に入る人は就活ですね。

今回は20代から転職を繰り返してきた私が、絶対就職しない方がいい会社の特徴を体験談を交えて解説していこうと思います。

これから就活する人、もしくは転職を考えている人への参考になれば幸いです。

早速ですが私の経験上、さっさと逃げた方がいい会社の特徴は大きく三つです。

  • 決算賞与
  • 新卒の入社が少ない
  • 残業前提の業務がある

では始めていきますね、よろしくお願いします。

※本記事内容はあくまで私個人による考察です

「賞与あり」に騙されるな

「賞与あり」に騙されるな

最初の特徴は求人要項の段階で分かるでしょう。

決算賞与とかいう罠があります。

賞与は絶対絶対欲しいですよね?

決算賞与とは、簡単に言えば会社の業績に応じて支給される賞与です。

特徴として業績に左右されるので、最悪支給されません。

はい、怖いというか嫌ですね(笑)

友人はもらってるのに「自分はもらえないといったデバフ」が自分にかかるわけです。

許されねぇ・・。

 

賞与なんてもらえて当たり前です。

まともな(良い)会社なら尚更ですね。

「不景気だから」「もらえなくても仕方ない」とかいう人いますが。

今すぐやめましょう、自分を安売りしすぎです。

 

しっかり賞与が出る会社を選んで就職(転職)しましょう。

ありきたりですが公務員や商社マンがベストかもしれませんね。

若い人材が入って来ない会社はやめてこう【人材不足】

若い人材が入って来ない会社はやめてこう【人材不足】

若い新入社員が入って来ない会社は選んじゃいけません。

選んでしまった場合は、すぐに転職活動をしましょう。

必要であれば退職代行を利用するのもアリです。

 

会社は若返りを続けながら成長していきます。

若い子が入って来ないと若返りせずに高齢化してしまいます、今の日本と一緒ですね。

 

後輩が出来ないという究極のデメリットもあります。

つまりいつまでたっても自分が一番下の立場です。

まぁまぁ地獄ですよ。

上場企業なら平均年齢を四季報で確認することが可能なので就活(転職)する時の参考にしてくださいね。

一般の会社だと会社事項や面接時に周りを見渡してみて、年齢層を確認してみましょう。

私が勤めた会社Aの場合

私が勤めてきた会社の中には、なんと新卒社員が0の会社がありました。

それも1年ではありません、2~3年入って来ないことがあったのです。

中小企業です、更には有名な老舗。

「その時点で逃げろよ」と思うかもしれませんが、当時の私は判断が遅かったのです。

必然的に高齢化が進みます。

そりゃ会社が存続する限り仕事はありますし、給料はもらえます。

長い目で見れば転職した方が良いでしょう。

「人手不足倒産」待ったなし。

社員の残業が大前提で仕事がまわっている職場は地雷

社員の残業が大前提で仕事がまわっている職場は地雷

定時なのに退勤させてくれない職場は退職しましょう。

残業とはあくまで繁忙期や緊急な仕事で「仕方なし」です。

それが当たり前どろか、残業しなくちゃ仕事がまわらない職場が日本にはあるのですよ。

それも結構大きな会社でも起こっている現象です。

なんでこなるかというと、要は「人手不足」ですよね。

体が壊れる前にさっさと転職しましょう。

いつ改善するかわかりませんからね。

私が経験した会社Bの場合

とある非上場の大きな会社ですね、業種は物流。

時間帯は18:00~3:00。

夜間配送分の仕分け種まきが仕事。

※商品をお店ごとに分ける作業のこと

休憩は一時間。

3時を過ぎても人手不足なせいで社員は残業確定、5時に来る朝配送分まで仕分け種まきしないといけない。

残業時間がヤバイ人は少し早めに帰ることが可能。

種まきする人が少なくて、カゴ車が足りなくなり仕事進められない場合多々あります。

ずーっとそんな感じ。

【結論】ガチで人手不足な会社には就職するな

今回三つの特徴を述べましたが、一つ目以外は人材に関することです。

非正規雇用者等安い人材が~とかじゃなくて。

社員すら足りてないガチな人手不足はヤバイので避けましょう。

ちゃんと給料がもらえても苦労します。

 

そうならないためにも、中堅以上の会社で尚且つ24時間稼働以外の職場を選びましょう。

以上です。