おはようございます。
なにやら来週の天気見ると梅雨が速攻終わりそうですね。
本当だったらいいのですが。
6月7日に姫路に行ってきましたので、その時のことを書きます。
姫路到着【駅前広場】
姫路は京都からだと新快速一本で行けるのが魅力的です。
新幹線は快適ですがコスト面がねー。
【京都→姫路】
- 新快速:2,210円 1時間36分
- 新幹線:4,740円 約50分 自由席
さぁ張り切っていきましょう。

岡山もそうですが駅前広いですよね。
駅前からなが~く伸びてる道と、うっすらと見える姫路城がなんとも良い景観。
観光客いますが京都駅のような激混みではありません、ヨカッタ。
ちなみに姫路市の人口は約51万人だそうな。

姫路城に向かってまっすぐ歩く。
自転車用の道もしっかりと整備されている、京都市も見習ってほしいものである。


フリマはいつもやってるぽい雰囲気。
京都なら岡崎公園や東本願寺前でよくやってますよね。
朝から活気あってなにより。
さぁ姫路城は目前よ。
姫路城へ入場

大きな堀があります。
敵からの攻撃を防ぐためですよね。
姫路城は戦の経験が無いので綺麗に残ってるとのこと。

当たり前ですがドローンは禁止。
あの豊臣秀吉も天守閣の改修に関わっているようです。

外国人観光客が結構きてました。
二条城も人気が高いことから日本の城はやはり人気なのだろうか?欧州の城と比べると独特だもんね。
逆に日本人の僕は欧州の城が好きです。

いずれ値上がりするみたいなので今の内ですよ。
さぁ中へ参りましょう。
姫路城場内

率直な感想ですが、「昔の人はよくこんなところで入りしてたなぁ」です。
悪口では無く、尊敬と言いますか。

敵の侵入を阻むためとはいえ狭いし低いし。
絶対自分たちもキツイよねこれ。

戦略的にはアリでしょうね、どんだけ大量の敵が来ても一度に通れる数が限られる構造。
しかし178cmの私には窮屈すぎました。

こんなの見つけました、内側は広く外側は狭い。
ここから銃で狙撃するのかな?江戸時代に弓は使われていなかったよね?
城の作りはほんとよく考えられているなー。
姫路城の城内散策
綺麗に残ってますね~。

しかし暗い!圧倒的に暗い!そりゃそうだ。
昔は電気なんてなかったからね。

木製というこだわり全開の消火栓あった。

最上階に到着、ここで何してたんだろう?
城というのは人が住むように作られたわけではないのですよね。
じゃあ殿様はどこに住んでいたんだろうか?
堀内の屋敷とか?
となると城=会社(会議室)のイメージかな。

銃とか槍とかりました、すぐ戦えるように立てかけてあるんですね。

最後は外から一枚。

なんか良い運動になりました。
腹減った。
有名な「えきそば」を食べに行く
姫路駅構内でも営業している「えきそば」、めちゃくちゃ有名らしいので食べてきました。

蕎麦というより中華麺ぽい色。
麺の事調べてみたら「黄色い中華麺」だそうな。
だから「蕎麦」では無く「そば」なんですね。

コシは弱め、出汁がたっぷり染み込んだ天ぷら美味い。

いなり寿司もしっかり甘めの味が付いていて美味しかったです。
食後は少しブラブラして帰路へ。

城もメシも堪能したし大満足。
姫路は京都からお手軽に行けます。
まだ行ってない人は是非行ってみてね。