歯医者の定期健診案内が届く度に震えてしまう。
歯医者はなぜゆえに嫌な気分になるのか。
というのも私は子供のころ歯磨きをさぼりまくってたのです、そのせいで学校で行われていた検診では常に「虫歯ある歯医者行け」の通知をもらいましたわ。
でもね、歯医者は行った方が良いのよ、行かなきゃならんのよ。
特に早い段階で歯医者に行ってないと将来に響くのよ!
本記事では歯医者が怖くて行きたくない人を対象に、行かないとどうなるかを解説します。
結論から言うと歯医者を避けても「良いことは一切ありません」。
歯医者に行かないとどうなるかというと
若いうちから歯医者にいかないと将来悲惨なことになります、具体的にどうなるかというと。
- 虫歯
- 歯槽膿漏
- 口臭が兵器化
なめてはいけません、どれもめっちゃ恐ろしい症状です。
私が歯医者に行かざる負えない理由
虫歯になりやすいからです。
そして一旦虫歯になると歯を削りますよね、そこに詰め物(銀等)を詰めて治療終了。
しかーーしこれで終わりでは無いのです。
治療した歯は普通の歯より虫歯になりやすいのです。
詰め物の下が虫歯になるわけですよ、しかもその虫歯は詰め物のせいで発見が遅れる可能性が高い、つまりどうなるかというと。
虫歯が発見されるころには痛みが生じ歯は真っ黒になっているわけですよ。
私はそれで神経を抜くハメになりました。
そもそも虫歯になってしまう理由
- 歯を磨かない
- 甘い物を食べる
- 体質
子供の頃に歯を磨かないと虫歯菌が繁殖しやすくなるようです、お察しの通り私は子供の頃歯磨きさぼっていました。
歯医者が嫌な理由
麻酔が嫌って人もいるとは思いますが、私は削るのがキツイ。
音と痛みのコラボが完璧すぎて隙が無い、悪い意味で完璧ですわ。
おまけに知覚過敏にも悩まされているのでとにかく辛い。
子供のころの教訓を生かして大人になってからは歯磨きや歯間ブラシを頑張りました、しかし定期健診の歯石取りがこれまた辛い。
なんであれあんな痛いのよ。。。。
歯科医「力抜いてくださいねー」ワイ「ふぁい」
心の声「抜けるか!無茶言うな!」
歯科医「痛かったら手を上げてくださいねー」ワイ「ふぁい」
心の声「できるか!無理だ!」
歯の病気にかからないために
一日最低2回は歯を磨きましょう。
グロスとかも有効ですがそこまでやらなくてもいいです、最低限歯をしっかり磨いていればとりあえず大丈夫です。
そして定期健診も絶対いきましょう虫歯を早期発見できます、自分で鏡で見ても判別するのは困難ですので、時間を割いてでも行っときましょう。
結論:歯は大切にしよう
永久歯は失ったらもう二度と手に入りません。
歯は人生において本当に大切なものなので、健康を保てるように努力を続けていきましょう。
以上今日も定期健診の予約を先延ばしにした心の弱いワイでした。