こんにちは、GWも最終日ですね。
私は京都市民なので外に出ず、ひきこもる事を選択しました。
ということで今回は本屋さんでも人気の本を読んだので感想を書いていこうと思います。
【DIE WITH ZERO】という本です。
「人生が変わった」、「豊になりすぎる」という大変大げさなタイトルがつけられています。
そんな簡単には変わりませんぜ!結局行動だからね!
内容を簡潔に言うとお金の話ですね「使う意欲がある内に使っとけ」といった感じです。
違う言い方をすれば「歳とった状態でたくさんのお金を持っててもあまり意味が無い」とも言えます。
いや~考えさせられますね。
本読んでる時、私の心にグサッと突き刺さる言葉が多かったです。
何というか後悔が襲い掛かってくるんですよね。
- もっと使っておけばよかった
- 使い方を考えるべきだった
お金は貯めるものでは無く、使うものだということがよくわかる、そんな本です。
今の私は10台20台に比べて、お金が不足するということはありません。
でも、若い時ほどお金を使う気が起きません。
というか、使いたいけれど、どう使うのが正しいか楽しいかわからない。
今お金をつぎ込んでいるのは株式投資にだけ。
なんか空しくなってきました。
投資に回さず、遊びとか趣味に回した方が良いんでしょうね。
勿論、体が元気(健康)なうちに。
ただし、不安もありますよね。
- ケガや病気になったらどうする?
- クビを切られたらどうする?
- 震災などが起きたら?
- 詐欺にあったら?
お~怖い怖い。
考え無しにお金を貯めこむのはダメだと思います。
逆になんの考えも無しにお金を使うのも💩だと断言できます。
お金てどう使えばいいんだろうか?
子供の頃は何も考えずに使っていたのに、それが一番(最高)だと信じて疑わなかった。
いや~難しいですね、(求)大人のお金の使い方。
本当に考えされられる本でした。
皆さん是非一度読んでみてくださいな。