女性が専業主婦希望で成婚する方法を男目線で考える

こんにちは、専業主婦希望さんたち。

専業主婦を希望されている女性の方多いですよね。

でもなかなか成婚できない女性が多いのでは無いでしょうか。

若い頃から人生計画をしっかり立てている女性は、すでに専業主婦になられているでしょうが、大半の希望者は実現していません。

でもご安心下さい、本記事では「専業主婦として成婚できる方法」を男目線で真剣に考えます。

参考になるかどうかはわかりませんが、真剣に考えてみましたので御覧下さい。

責任は取りません苦情も受け付けません。

女性が希望する専業主婦とは

女性が希望する専業主婦とは

専業主婦とは結婚後家庭を中心に活動するために、就労せず家事や子育てなどの家庭内の仕事に専念する女性のことを指します。

専業主婦は一般的に家庭の経済的な安定や子供の世話、家事全般を担当し、家族の生活を支える役割を果たします。

専業主婦希望は悪いことでは無い

全然悪い事ではありませんので負い目を感じることは無いですよ。

専業主婦を求めている男性も存在します。

希望を叶えるために努力していきましょう!

専業主婦は年収1千万円相当の価値があるらしい

専業主婦は年収1千万円相当の価値があるらしい

どうでもいい情報です。

勿論、主婦業は価値の有無で言うなら非常に価値のある素晴らしい業務です。

ただ年収1千万円の価値があるなら専業主婦をやめて、1千万円分稼いでもらう職業に付いてもらう方がいいというのが、現代を生きる一般的な男性側の意見です。

女性が専業主婦を目指す理由は後ろ向きな意見が多い

  • 働きたくない
  • 働くのにむいていない(体が弱い)
  • 半日を仕事に費やすのが勿体ない
  • 子供を育てることに専念したい

これでは相手にマイナスイメージだけを与えてしまいます。

育児に専念するのは素晴らしいです、ただ子供が成人したら「理由」にならなくなるので、別の理由を考えた方がいいでしょう。

女性の結婚の話なのになぜ男目線で考えるのか

女性の思考一辺倒では難しいからです。

専業主婦になるためには男性と結婚することが不可欠です。

男性と結婚するためには、男性が結婚に対してどういう考えを持っているかを知るのは非常に重要な要素だからです。

当たり前ですが男性特有の考え方が理解できない女性はたくさんいます。

まず男性側が何を求めているかを知ってほしいです。

男性が結婚相手に求める条件

完全男目線ですが晒していきます。

【20台後半まで】

  1. 見た目が自分好みか(顔と体)

【アラサー以降】

  1. 若さ
  2. 価値観(性格)
  3. 収入
  4. 初婚かどうか
  5. 見た目

私はアラフォーなのでアラフィフとかの考えはわかりませんが、40台以降は30台~とあまり変わらないと思います。

なぜ若さが重視されるかというと

男性は子供が欲しい人が多いからです。

女性側も理解されていると思いますが子供が生めるか否かは婚活において非常に重要な要素となっています。

晩婚化となった今では高齢出産も珍しくはありませんが、妊娠確率や健康な胎児が生まれる可能性を考慮すると若いに越したことはありません。

だから男性は若さを重視します、ご了承下さい。

他の要素に関しては若さ程重要では無い

  • 価値観は多少ずれても問題ありません、違う人間なので一緒の方がおかしいです
  • 収入は少なくても問題ありません、高い方が良いというだけです
  • バツイチでも大丈夫です、結婚してから相手とどう生活していきたいかを真剣に考えて話しましょう。
  • 見た目が「多少」悪くても大丈夫です、それよりも相手に何をしてあげれるかを考えましょう。
見た目が悪くても大丈夫だと言ったな、あれは嘘だ

さすがに全く気にしないのは論外です、「整形しろっ」てことじゃないですよ。

  • 太っているなら生活を見直しましょう
  • 顔に自信が無いならメイクを学びましょう
  • 髪型は美容師さんに課金しましょう

全部解決できますよ、勿論整形できるならしても良いと思います。

専業主婦希望で成婚する方法

専業主婦希望で成婚する方法

女性側が「若さ」を持っているかどうかで分岐します。

  • 【若さを持っている18歳~27歳】
  • 【それ以外アラサー以降】
  • 【40歳以降】

順番に見ていきましょう。

若さを持っているならば楽勝

正直18~20台中盤までなら超イージーモードではないでしょうか。

見た目が普通以上なら婚活パーティや合コンや職場等で無双できるはずです。

見た目に自信が無くても若いうちから結婚相談所に行けばOKです。

注意すべき点があります。

  • モテるからといって調子に乗らず謙虚にすること
  • 専業主婦希望であることを自身満々に言わないこと
  • 少なくても独身の内は働くこと
  • 出来れば親元を離れておいた方が良い(自立)
  • 早めに勝負を決めてしまう

女性からしたら言いたいことあるかもしれませんが、専業主婦になるためですから我慢してください。

アラサーからは慎重にいこう

アラサーになると急に厳しい状態になります、というのも同じ年代で既婚者が増えてくるので異性の参加者が減ってきます。

でも大丈夫、まだ可能性はあると思います。

  • 若い時以上に謙虚さを保とう(相手と結婚したい思いを丁寧に伝えればOK)
  • 専業主婦希望であることを正直に話しましょう
  • 学歴は無視して年収500万くらいを狙おう
  • 無職と家事手伝いはダメ(パート・フリーターはOK)
  • 実家暮らしは望ましくないが、相手に事情を説明すれば大丈夫
  • 待つだけでは無く自分からもアプローチする(重要)
アラサー女性が成婚したら

専業主婦になることは伝えているわけですのでなりましょう。

でもすぐに専業主婦になるのは止めましょう、できればですが。

子供が出来るまでは週1~3回くらいのパートで良いので無理無く働いて、子供が出来たら晴れて専業主婦にジョブチェンジしましょう。

そして、「育児が落ち着いたら私も働くことを考えますね」と言いましょう。

前向きですよね、これなら相手も特に問題視しないはずです。

アラフォー以降は専業主婦希望はなかなか厳しい

成婚率がめちゃくちゃ下がりますが、専業主婦になれる希望はまだあります。

ただしここから「妥協」がものを言います。

  • 婚活市場で男性の数が異常に少なくなる(男女比率3:7ぐらいだと思って)
  • どれだけ結婚相手の条件を妥協できるか
  • 選ぶ側では無く選ばれる側であることを理解する
  • 変な条件付けなければ専業主婦として成婚できる
  • 具体的な条件は年収600~700万で年齢は50~60台とかで希望すればOK

専業主婦になってからの生活

晴れて専業主婦になったらどうしますか、どういう生活がしたいですか?

しっかり決めておきましょう、ただし必ず相手の言い分は聞きましょう。

  • 家事炊事はできるだけがんばりましょう
  • 育児も無理しすぎないぐらいでがんばりましょう
  • お金の管理は相談しましょう
  • 相手にやってほしいことはちゃんと言いましょう

女性が専業主婦になるためにやらない方が良いこと

結婚前にやらない方が良いことを2種類に分けました。

【言ってはいけない】

  • 「専業主婦希望です!」(堂々と言うのは止めよう)
  • 「実年齢より若く見られます!」(痛いしやめとこう)
  • 「タレントの〇〇に似てるって言われます!」
  • 「お小遣い制」

特に身内からの誉め言葉なんか参考にならないので無視してok。

【やってはいけない】

  • 過去に「付き合った」or「出会った」男性と比較しない
  • 両親の介護話
  • 過去の栄光の自慢話
  • 借金(奨学金等)

介護話と借金はある場合素直に話しときましょう、後ほど揉めるのが最悪だからです。

専業主婦になるなら徹底したいこと

家事炊事育児全般をしっかりすることです、専業名乗るからには出来る用にしておきましょう。

【ただしこんな場合は別】

  • 育児に関しては旦那も積極的に関わった方が良いので要相談
  • 妊娠中の家事炊事等は旦那に全力で手伝ってもらってOK、手伝わない旦那はクソ確定です。
  • 苦手な分野も正直に話したうえでやりましょう

結婚成就後も気を付けよう

結婚はゴールではありません。

専業主婦としての人生がスタートするだけです、ニートではありません。

旦那側が一旦「離婚したい」と感じたら関係修復が困難です。

そして収入の無い専業主婦が離婚されたら詰みます。

専業主婦になる方法まとめ

専業主婦になる方法まとめ

何て記事を書いてしまったんだ俺は。

一番簡単な方法は、10台後半(大学生ぐらい)から同年代の男子から有望そうな人を選ぶことです。

もし学生生活で見つからなかったら以下の方法を徹底しましょう。

  1. 嘘をつかない
  2. 家事炊事のレベルを上げておく
  3. 結婚するまでは働いておく
  4. 貯金もある程度あった方がベター
  5. 借金(奨学金)はやめよう
  6. 家事よりも育児を理由にした方が良い
  7. 専業では無くなるが週1~3日くらいのパートで相手を妥協させる

こんなところでしょうか、⑦がオススメですね。

20台を逃した人は1日短時間を2日くらいで「準専業主婦」とかいかがですか?

自分が多少妥協すれば限りなく「働かなくていい主婦」は決して夢ではないと思います。

それでは!