マジやることねぇから自由に書くブログ

旅行と副業がメインの趣味ブログです

包茎治療の体験談を淡々と書く

お察しの通り男性向けです。

男にとって一二を争う圧倒的悩み

選択を強いられるわけですよ、「放置して楽しむ」か「直して喜ぶ」か。

まぁ私はどーーしても治したかったのでクリニックで手術してきました。

現在は完全体で副作用もありません。

どっかで聞いた話ですが、「日本人男性の7割が包茎」て、高確率すぎでしょ、そりゃ当たりますよ。

「なんとかして治したい!でも手術が怖い・・。」

「他の方法は無いだろうか。」

ほんとそれです。

残念ですがありません、無理です。

剥けた状態を無理やり固定するリングみたいな器具ありますが、あれでは治りません悲しいかな経験済みです。

若いうちから剥く練習してたら大丈夫だよ!」→私は手遅れです!

ということで観念して手術に行くほかありません。

不安でいっぱいだと思うので、私が手術とその後の体験談を話していきます。

結論から先言いますと手術自体に痛みとかは無いです。

包茎手術を決心した理由

男として自信が持てないのが最大の理由です。

ちなみに先生から聞いた話では、若い人より中年以上の人が多いそうです。

その人たちの理由は「格好悪い」からだそうな。

銭湯とかですかねぇ。

最初にクリニック予約しましょう

専門のクリニックで予約しましょう。

最近はネットで予約が簡単にとれるので、自宅の近場にある評判の良いクリニックを選ぶのがベストです。

評判の良い基準

正直googleマップ等のレビューを見るしかありません。

飲食店のように軽々しく通うとかは出来ないので、レビューを注視することで判断しましょう。

私もレビューで判断しました。

包茎手術は結構お金がかかります

実は手術にもプランがいくつかります、プランによって価格が前後します。

しかもカード不可な場合が多いので、現金を用意しましょう。

最低でも10万円から15万円は覚悟しておいた方が良いです。

どんなプランがあるかいうと

  • 余った皮を切るだけ
  • 切って縫合したつなぎ目が目立たないようにする
  • 真珠を埋め込んだりする

他にも細かいオプションがあります。

私の場合一番人気?のあるつなぎ目が目立たないプランにしました、価格は15万円くらいでした。

結果満足しています。

医療費控除は対象外です

医療費が年間10万円を超えると医療費控除の対象となるのですが、包茎手術は美容整形にあたるので対象外です。

これは本当におかしい話ですわ、レーシックは対象なのになぁ。

手術中のこと

麻酔ぶっさす時は痛いですが、おかげさまで手術は痛み無しです。

感覚が一切無いわけでは無く、なんか引っ張られている?感じです。

手術中ふつうに先生と何気ない会話します、気を紛らわすためだそうな。

30分くらいで手術は終わりました、包帯ぐるぐる巻かれて帰路につきます。

ここからが本番です。

謀られました、なんと

手術後のがヤバイ

麻酔が切れた後ですわ、なんと言いますか。

ズキズキと痛むのではなく、歩いたらなんか痛い。

多分傷口が歩く時に擦れているからでしょう。

歩き方が大変なことになりました、周りから見たら絶対変な奴に思われたでしょう。

例えるなら地獄のミサワ先生の「悪そうなセンパイ」みたいな歩き方でした。

無事家に着くも、問題は山積み。

  • 風呂
  • 仕事
  • 性欲の衝動

これらの難題をいかに解決するかが肝となってきます。

何とかなります、がんばりましょう。

風呂

辛いです、シャワーを浴びたり湯舟につかることができません。

傷口を濡らすので論外です、塞がるのが遅れます。

でも解決方法はあります。

髪だけ散髪屋みたいに洗う、ネックな体は蒸しタオルで拭く

これでOKです。

仕事

これも辛いですがまだ大丈夫なはず。

すみません仕事によります、肉体労働でがんがん動く計は試練になります。

デスクワークなら安泰でしょう。

性欲の衝動

どうにもなりません無理です

若かったら尚更です、心を無にして下さい。

更に男特有の朝の生理現象で目が覚めます。

これがまた強制イベントなので辛いです。

覚悟して下さい。

約一か月耐えれば痛みは消えます

個人差あると思いますが、大体半月から一か月で痛みは消えます。

ただその時点では、まだ完全に皮膚が固まって無いので、紳士のたしなみはしない方が良いです。

3か月様子見るのがベターです、私もそのあたりから全く感じなくなりました。

手術をうけてよかったと思っています

うまく言葉では表現できませんが、開放感でいっぱいでした。

会社辞める時の無敵状態に似ています。

術後の2~3か月が少し辛いですが、それを乗り越えれば新しい自分が手に入ります。

悩んでる方は踏み出しても良いのではないでしょうか?

以上!