涼しくなってきましたが、まだまだ暑いですね。
今回は京都市東山区、古河町商店街にある祇園白川ラーメンに行ってきました。
よく祇園をブラブラする際必ず目につくので、一回行ってみたかったんですよね。
知恩院の近くにあるので、祇園を南側から観光スタートする際のランチ候補にしてもらえればと思います。
祇園白川ラーメンは閑散としている古河町商店街にあります
閑散は失礼かもしれません、あくまで「日中」はだと思います。
お惣菜屋以外にはゲストハウスと飲み屋がちらほらあるので、夜メインの商店街でしょう。
そんな古河町商店街の先に祇園白川ラーメンがあります。
祇園白川ラーメンの店内は落ち着いた雰囲気でした
広くはないですが、綺麗で清潔感のある内装です。
カウンターが中心で席数は少な目、テーブル席は一つだけでした。
ファミリー向けでは無いので、ソロで行くのがベストでしょう。
季節限定メニューを迷わず注文
1000円ちょうどというのも良かった、おつりが出るのはどうも嫌でして。
実は昔一度来たことがあるので、メインメニューはすでに食べています。
残念ながら写真を撮り忘れちゃった。
ということで今回は「特製塩ラーメン」をいただきますね。
祇園白川ラーメンの特製塩ラーメンは山椒をかけて食べる
恥ずかしながら山椒をかけて食べるラーメンは初めてです。
店員さんから「強烈なので少しずつかけて下さい」とアドバイスをいただきました。
特製塩ラーメンの素直な感想
塩ラーメンらしく綺麗に透き通ったスープに白ネギが多め、チャーシューは1枚だけでした。
味は薄め、やはり山椒がキーになっているのでしょうか。
麺は「正にこれ」といった歯ごたえの麺で、ネギはシャキシャキしています。
メンマはまぁメンマですね。
山椒は味が濃くなるというよりは
素直な感想としては「辛い」です。
少ししかかけていないのですが、それでもスープ全体に変化が加わります。
なんだろうこの主張が強い山椒。
薄めの塩スープにいい感じにマッチしますね。
ただ「辛いのが苦手な人」と「味が濃いこってり系が好きな人」にはオススメしません。
せっかくなのでラストは全部かけてみる
そぉい!
写真では少なく見えちゃいますね。
よ~くかき混ぜて、いただきます。
うん、めっちゃ山椒の香りするし辛い。
でも全然いけますよ。
舌がヒリヒリして無理とかは無いです。
特製塩ラーメンの結論
美味しかったですよ、ただ私の結論は「物足りない」です。
私のような食いしん坊には、もうちょっと具材とかでボリュームが欲しかったです。
山椒は冷やし塩ラーメンにすれば目立つ気がする。
素人の戯言でしたとさ。
祇園白川ラーメンさん、ごちそうさまでした。
今度は辛味噌いただきにいきます。