京都市観光するなら伏見稲荷はやめておけ

ガチでやめておいた方が良い

ただでさえ人が多い京都市ですが、伏見稲荷は圧倒的に多いです。

外国人観光客が最も多いのではないでしょうか。

そんな人が多いとこなんか、ねぇ?

ということで本日は久しぶりに伏見稲荷を少し覗いてきたので感想を述べます。

伏見稲荷はとにかく狭い

本堂や表参道は広いですよ。

ただメインの千本鳥居なんかは狭いから、人が多くて思った以上に進めません。

更に外国人が写真撮ってたりで止まりやがるのです。

遠慮がなさすぎるので邪魔です。

この写真は結構昔で日本人ばかりですが、それでも多いですよね。

今はもっと酷いことになっています。

伏見稲荷

夏は特に伏見稲荷に行くのはやめておこう

鳥居をくぐって進んでいくわけですが。

ずっと上りでそこそこ距離があります。

結構体力使うし冬でも汗が出ます。

京都は盆地ということもあり非常に暑いので、夏場は避けて行った方がいいでしょう。

伏見稲荷の良い点はアクセス良好なところ

伏見稲荷

駅近くなのが素晴らしいですね。

  • 京阪
  • JR
  • バイク

なんでも行けます。

しっかり大き目の駐車場が整備されているので、マイカーとかでも行けます。

ただ満車の可能性はありますので、交通機関を使いましょう。

伏見稲荷

伏見稲荷に行きたい、でも人が多いのが嫌という人は

伏見稲荷

時間帯を「早朝」にしましょう、それならまだマシだと思います。

ただ外国人は活動するのが早かったりするので、保証はできません。

少しでもスムーズに観光するための救済措置です。

伏見稲荷よりも広く良い観光地は他にある

有名で見ごたえはありますので、「せっかくだから」という気持ちはわかります。

ただ京都市には他にもたくさん見る場所がありますので、あえて伏見稲荷を外すのもアリではないでしょうか。

そんなことを考えながら、伏見稲荷を途中で引き返してきた混雑嫌いなワイでしたとさ。