なぜこんな事を思ったかというと。
私は結構お腹が鳴る体質だからです。
- ゴロゴロ
- キューン
- パプー
こんな感じ。
普通はお腹が減っている時に鳴りますよね、厄介なことに空腹時以外の時も鳴ってしまうわけです。
この問題の本質は「恥ずかしい」ということです。
恥ずかしい内容を詳しく言うと中学生の頃の話で。
授業中や、中間試験とかで周りが「シーン」としている時が地獄です。
そんな中でお腹が鳴ってみなさいよ、そりゃあ周りから笑われますわな。
試験どころじゃありません、そして終了後に冷やかされるという負の連鎖。
幸い私の友人は良い人ばかりだったのでイジメとかに繋がりはしませんでしたが、可能性はありますよね。
ということで前置きが長くなりましたが、本記事ではお腹がゴロゴロ鳴る理由と対策方法を私なりに調べてきました。
お腹がゴロゴロ鳴る理由は大きく三つ
- 空腹
- 腹痛
- 胃や腸の動きによるもの
1と2は理解できますが、3は本当に謎です。
それでは一つずつ見ていきましょう。
「空腹」は簡単に対処可能
学生なら朝6時~7時に起床、その後もろもろあって朝食でしょうか。
そして学校のお昼休憩が12時からかな?、消化が悪い食べ物でも5時間は持たないでしょう。
ましてや若い体です、消費と消化の速さは圧倒的ですし、2時間目に入るぐらいから腹ペコになりますよね。
対策方法は簡単、「早弁」することです。
私は普通に皆の前で弁当を3割くらい食べていました、残りを昼休憩で食べます。
弁当が恥ずかしい人は「おにぎり」や「サンドイッチ」を別途作っていきましょう。
授業の合間に5分くらいあるはずなので、そこで食べれるはずです。
「腹痛」は素直にトイレへ行こう
さぁこれもある意味大問題、むしろこっちのほうが問題になり得ることもあります。
お腹が痛くなると「ゴロゴロ」鳴りますよね、鳴ったら少し収まるわけですが。
一応対策は「トイレ」へ行き、出すものを出してくることですが、学生生活において大きなリスクがあります。
トイレへ行くと皆に笑われる
これ本当に悪質というか純粋無垢というか、いや分かるんだけどな。
とにかく授業中にトイレへ行くのはマジでリスキー。
出来ることなら耐えきって休憩中に行きましょう。
「胃や腸の動き」に対策無し
さぁ一番問題の3です。
「腹減ったなぁ」とか「ヤバイ!腹が痛い!」とかじゃなく、なんの前触れも無く鳴るからです。
調べてみたら腸内の空気や食べ物が混ざった時に起こる物らしいですが、胃腸内の消化行動を止める術は無いでしょう。
一応よく噛んでゆっくり食べるのが良いらしいです。
お腹がゴロゴロならないようにする対策法を考える
当時はネットで調べるというやり方が無かったので、身内や友人に聞いた方法を色々試しました。
以下20年前に試して無駄だった対策法です。
- お腹を引っ張る
- お腹を押す
- お腹に力を入れる
- 姿勢を超綺麗に正す
- 鳴った時に咳や椅子をガチャガチャして誤魔化す
そして新にネットで調べた方法がこちらです。
- 炭酸飲料を飲みすぎない
- 発酵食品を食べ過ぎない
- さつまいもを食べ過ぎない
- 食物繊維を豊富に取る
お腹がゴロゴロ鳴る原因は食べ物に関することが多い
結論としては食べ物や食べ方に問題がありそうです。
私は食べるのが早く、更に炭酸水も良く飲みます。
そのせいで胃や腸に空気が多く入っている可能性が高いです。
今後はゆっくり食事することを心掛け、炭酸水を控えようと思います。
皆さんも心当たりがあれば実践してみてくださいね。
それでは!