カメムシが大量発生している!!

ニュースに載る前から職場の話題になっていました。

そう、カメムシです。

本当にカメムシをよく見かけるようになりました。

カメムシは緑色で小さい虫で、どうも臭いらしい。

正直臭いを感じたことがないのでなんとも言えませんが、洗濯物に付いていたら嫌ですよね。

ということでちょっとカメムシに関して調べてみました。

カメムシの大量発生原因

  1. 気象条件: 気温、湿度、降水量などの気象条件がカメムシの生息に適していると、彼らの繁殖が促進されることがあります、特に暖かく湿度が高い気候は、カメムシの生息に適しています。

  2. 食物供給: カメムシは植物の汁を吸血する昆虫であり、特定の植物が豊富に生育している場所ではカメムシの食物供給源が増え、それに応じて個体数が増えることがあります。

  3. 生態系の変化: 農業や都市開発などの人間活動によって生態系が変化すると、カメムシが新たな生息地を見つけやすくなり、個体数が増加することがあります。
  4. 天敵の不在: カメムシの天敵が減少すると、天敵による制御が効かず、カメムシの個体数が増える可能性が高まります。

ちょっと考えてみましょう。

食物供給はあり得ない

特定の食物が餌ですが、そんなの関係ねぇってくらい沸いています。

主に夜間の光が集まる場所に密集していますね。

別の要因でしょう。

生態系の変化もどうだろうか

全国で話題になっているので、都市開発の線も薄い。

私の地元も特に変化は無いがカメムシ大量発生しているので、生態系は崩れていないでしょう。

天敵いまくり

カメムシは天敵多いです。

  • スズメやツバメの鳥類
  • ハエ
  • カマキリ
  • ハチ

カマキリは都市部ではレアですが、他は十分な数がいます。

やはり気象条件が一番原因かもしれない

ここ数年の異常気象はあらゆる部分に影響がでていますよね。

農作物・人体・海水等、少し前は海岸に大量のイワシが死んでいたニュースがありました。

「何かの前触れなのか」と言われましたが、特に何も無く。

やはりただの異常気象なのではないでしょうか。

「ただの異常気象」がすでにヤバイわけですが、どうしようもないですよね。

カメムシは痛く無いけど気持ち悪いから

ゴキブリ同様対策した方がいいです。

網戸に防虫スプレーをまいた方がいいでしょう。

また、夜間に洗濯物を干すのもやめよう。

涼しくなってきましたが、寝る時は窓を閉めましょう。

 

なんか最近おかしなことが増えてきました。

南海トラフの前触れじゃなけりゃいいのですが。