どうもアニメも漫画も大好きなアラフォーおっさんです。
アニメ漫画はいいですよね、ほんと日本文化の象徴というかなんというか愛しています。
さて、私が最近よく見ているアニメがあるわけですが、解説をつけながら紹介したいと思います。
決して「最新」ではありませんのであしからず。
一つ目:ワールドトリガー
ワートリと略されていることもあります、「ワールドトリガー」ですね。
ジャンプSQで連載中です、コミック化は勿論アニメ化しています。
最初はよくわからなかったのですが、スターウォーズのようなSFファンタジーだと思っていただいて結構です。
何が面白いって出てくるキャラクターが個性的というか魅力的な点でしょうか。
主人公周りは勿論、脇役や敵役、全キャラ印象に残るストーリー、キャラクター事に設定も凝っていて素晴らしい。
メインだけじゃなく日常ストーリーなんかもすごく面白いです。
むしろキャラクターごとの日常ストーリーが好きです。
まだ完結していませんので、これからも期待していきたいアニメですね。
二つ目:ゆるキャン△
最近season3が発表されていましたね。
コミック化アニメ化
私がこのアニメを初めてみたのはニコニコ動画でのことです。
当時無料で放映されていました。
その時はぼーっとしながら見ていたのですが、気づいたら何回も見直していた。
キャラクターが可愛いのが良い、「可愛いは正義」とはよく言ったものです。
でもキャラクターが可愛いだけなら他にいくらでもあるでしょう。
しかしキャンプをメインとしたアニメというのが珍しかったのか私に刺さりましたね。
ほとんどの人は「コロナが流行った時にめちゃくちゃ流行ったアニメ」という認識かな?
コロナ時はキャンプとか流行りましたよね、ある意味罪深いアニメだわ。
ストーリーは要約すれば少女がキャンプにハマるだけなんですが、中身が無いと言えばそうですね。
魅力を伝えきれない自分が憎い、とりあえず見ろ!としか言えん。
私的にSeason1のOPとEDテーマの入り方がすごい好き。
なんでこんなに流行ったのだろうか、わからない。
わからないけど好き、そんなアニメです。
三つ目:有頂天家族
三つ目はひょっとしたら知らない人も多いかも。
「有頂天家族」ですね、なんと京都市が舞台となっているアニメです。
真剣に3期を期待しています、それぐらい面白かったアニメですね。
残念ながらコミック化はしていません、小説はあるようです。
京都市の「タヌキ」が主役のアニメなわけですが、ほぼ人間に化けているのでタヌキらしさ?はちょっと少ないかも。
まとめると人間・タヌキ・天狗の三角関係を面白可笑しく描いたアニメです。
京都に住んでいる人なら自分が知っている土地とか出てくるので、他地域の人より数倍楽しめるはずですよ!
以上おっさんが楽しんでいるアニメでした。