せっかくの休日だし旅行に行きたい!
わかります。
私も連休とかあると「どこいこうかなぁ」と妄想します。
でも結局行かないんだよなこれが。
なぜかというと計画を細かく建てるのが面倒というか苦手だからです。
そんな私と同じ考えのあなた、日帰りプチ旅行しませんか?
あれこれ計画しなくていいんですよ。
たった一つだけ目的があればそれでいいのです。
日帰りプチ旅行の理由は何でもよい
例えばですがこんな感じです。
- 〇〇市にある〇〇店の料理が食べたい
- 〇〇神社を見てみたい
- 〇〇海岸から見える風景が撮りたい
- 〇〇町をゆっくり散歩したい
こういった理由のためにわざわざお金払って遠方地へ行くのです。
周りから見れば「そんな理由で旅行行くの?」と思われるかもしれません。
でも本人が楽しければ別にいいじゃないですか!
堂々としていきましょう。
日帰りプチ旅行ではどういう所にいけばいいか
日帰りですのでなるべく近場を選びます。
と言っても徒歩や自転車で軽く行ける距離は止めましょう。
一応旅行するのが目的ですので。
具体的な例として他府県に行くがいいでしょう。
私なら京都市在住ですので、旅行先の候補はこんな感じです。
- 舞鶴
- 滋賀
- 奈良
- 大阪
- 兵庫
- 福井の南部
- 鳥取の東部
日帰りプチ旅行のメリットは頑張って計画を立てなくていい
旅行で最も面倒なのが計画を立てることです。
〇〇時に〇〇行って、〇〇分見たら次バス乗って・・・
めんどくせー。
日帰りプチ旅行ならそんな手間はかかりません。
自由な時間帯で目的地行って写真撮ったりしてご飯食べて完了です。
更に誰かに合わせる必要もありません。
行き当たりばったりで大丈夫です、目的地に着いたらその場で思いついたことを実行してもいいわけです。
なにより着替えもいらないので身軽です。
日帰りプチ旅行のデメリットはソロ専用になりやすいこと
仲の良い友達とワイワイやりたい時には向きません。
あくまでソロ専用の趣味と割り切って楽しんでください。
一番キツイのは孤独に打ち勝つことです。
周りからは変な目で見られるかもしれませんが、鋼のメンタルで行きましょう。
私は秘境をジャージ姿でウロウロする変態なので、地元の人から変な目で見られますが気にしていません。
勿体ないとか考えなくていい
「せっかく行ったんだから〇〇行けよ!」とかあるかもしれませんが、気にしなくてOKです。
自分のペースで自由にやれるのが日帰りプチ旅行の強みです。
「ついでに行こうかな」と思ったら行けばいいのです。
無理はやめときましょう。
日帰りプチ旅行にオススメの目的地設定例
自由と言っても何か目的欲しいですよね。
ということで目的地を設定する例を京都市在住目線で考えてみました。
- 【日帰り温泉したい】城崎温泉・有馬温泉・三国温泉
- 【主要観光地を見たい】春日大社・天橋立・伊勢神宮
- 【ご当地で有名な食べ物を食べたい】香川で讃岐うどん・舞鶴港で海鮮丼
- 【良い雰囲気の町を散歩したい】金沢のひがし茶屋街・舞鶴の伊根町
あくまで京都市在住で考えたので、あなたの出身地に基づいて自由に考えてみてください、一つでいいですよ。
【結論】日帰りプチ旅行はサクッと旅行したい人にオススメ
日帰りプチ旅行は旅行計画を立てるのがめんどくさい人にぴったりです。
- 下調べや宿泊予約が面倒になる人
- 一人旅したいけど宿泊を伴う遠方は嫌という人
- 色んな条件を考慮するのがハードル高く感じてしまう人
当日や前日に決めれて実行できるのでオススメできる旅行スタイルです。
是非お試し下さい。